体組織を詳しく知るために体脂肪を測ることは、客観的に自分を見れることだと信じているでしょう。
しかし体脂肪10%を切っているにも関わらずお腹が出ているといった矛盾もあります。
もしそのような体脂肪計の結果で、あなたの目標がわからなくなった場合はどうすればいいのでしょうか?
それを知るには、「自分は今どの地点にいるのか」を知ることが、はじめの一歩だと思います。
まずそれには、自分の状態や体組織を知るために、体脂肪計は参考にしないほうがいいでしょう。
それだけではなく、体脂肪テストは予測であり、正確な計測ではないということです。
もし体脂肪を減らす段階にある時は「皮下脂肪キャリパー」というもので、見た目で判断したほうがよさそうです。
結局のところ、体脂肪テストはどれぐらいの脂肪がついているか、というただの推測の数値だということです。
鏡の前の自分の姿が一番正しいので、数値ばかりを追うのではなく、あくまでも見た目の結果を目指しましょう!