【まずはじめに!】トレーニングより食事が大事!

スーパーサイヤ人みたいな体なる!⇨筋トレしまくろう!という流れになりがちですが、ちょっと待って下さい。食事に対しての知識があるとトレーニングの効果が全く違ってきます。

食事の重要性は比率で言うと、食事:トレーニング=6:4程です。それぐらい食事は重要なんですね。

何故食事が大事なのかというと、せっかく頑張って筋トレをしたのに、体を作る栄養がないので筋トレの効果が出づらいという事です。

  • 食事の重要性

ビーチで立派な砂の城を建てるには、材料である砂が必要ですよね?体にも同じ事が言え、栄養分である砂がないと、永遠と無駄に砂を触っているだけになります。

という事で食事の重要性を知っていただけたでしょうか?

  • 一汁三菜を基本にバランスよく

【体脂肪が12-14%以上の方対象】

それでは基本的な、脂肪を減らし引き締まった体をつくる「低糖質食事法」に関してザッと簡単にお伝えしていこうと思います。糖質とは炭水化物の事と思って頂いて大丈夫です。(バルクの食事法については後ほど記載予定)

  1. 低糖質 な食事を一日 三食摂る。(糖質が多く含まれているのは、米・麺類・根菜など。)
  2. タンパク質量は毎食30gを意識する。 (脂肪分の少ない肉・魚・大豆製品など。200g前後を目安に食べる。
  3. 揚げ物を避ける
  4. 食事バランスとして「一汁三菜」を心がける。肉、魚、大豆製品からタンパク質を。野菜・海藻などからビタミンミネラルを。 (野菜にも糖質が多い食材もあるので注意!)
  5. 酒は筋肉生成の妨げになるのでできるだけ飲まないように。飲む際はワインや蒸留酒(ジン・ラム・ウォッカ)などを薄めて一・二杯までとする。

以上を心がけると、トレーニングの効果が最大限になります。

低糖質食事のメリットは脂肪がつきにくい事ですが、長期的に不定期に行うと効果が出づらいという事もあります。また筋肉が落ちやすいので、筋トレをして筋肉が落ちないようにしましょう!

目安として体脂肪が12%以下の方が筋肉の生成がされやすいとされています。ですので、まずその数値前後まで体脂肪をもっていき、筋肉を大きくする食事法に移行しましょう!

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