プロテインの他に筋トレをサポートするサプリは数多くあります。
日々のしっかりとした食事プランとサプリを組み合わせることによって、さらなるパフォーマンスアップを見込めます。
ここでは、限界を突破しボディメイクの効果を最大限にしたい方や、これからトレーニングを始める方がどのサプリをサプリを揃えればよいか解説していきます。
・プロテイン以外のサプリはどれを摂ればいい?
まず揃えたい3つの定番サプリ!
①BCAA
【効果】
・運動前摂取で、運動中の筋肉内でのたんぱく質の分解を抑える
・運動後に摂ると疲労回復を早めてくれる
・筋分解を防ぐ
・集中力をキープ
【サプリ解説】
BCAAとは、体内で必要量を作ることができない、バリン、ロイシン、イソロイシンの3種類の必須アミノ酸を含んだサプリです。
プロテインよりアミノ酸の吸収が早く、血中のアミノ酸濃度が常時一定であると、筋肉の形成がスムーズになります。
アミノ酸とはタンパク質の分解されたものです。
【摂取量】
5g〜10g
②HMB
【効果】
・筋肉をつけやすくする
・筋肉の分解を防ぐ
・脂肪燃焼も促す!
・トレーニングのパフォーマンスを上げる
【サプリ解説】
HMBはBCAAの3種のアミノ酸の中の「ロイシン」の代謝物質で、吸収率が高いものです。
HMB1gを体内で変化させるため、20gものロイシンが必要になるので、HMBを摂取するほうが効率的です。
クレアルカリン(クレアチン)と摂ることにより、筋肥大と脂肪燃焼率が倍になるという研究結果もあります。
【摂取量】
3g=3000mg
③クレアルカリン ( クレアチンよりオススメ!)
【効果】
・筋肉の最大パワーを出せるようになる
・REP数を伸ばせる、最大リフト重量を超えることができる
→その結果・筋トレの質・量・筋肉のつく速度が急上昇!
<クレアチンと比較して>
・ローディングの必要がない
・吸収が早い
・クレアチンが合わなかった人にも有効に効く処方。
・コスパが良い
・クレアチンより格段に飲みやすい
【サプリ解説】
近年、知名度が上がってきている人気のサプリです。
モノハイドレートであるクレアチンの欠点がなくなったサプリです。
【摂取量】
3g〜5g
筋力アップのための推奨摂取スケジュール
タイミング | 摂取サプリメント |
トレーニング開始30分前 | BCAA・HMB |
トレーニング中 | BCAA |
トレーニング直後~30分以内 | BCAA・プロテイン |
食後 |
プロテイン・クレアルカリン |
就寝前 | プロテイン |
glico power prdoduction参考出典