お久しぶりのアナボリックステロイド使用日記です!
前回のアナボリックステロイド使用が初めてで、今回は2回目のサイクルになります!
少しでも本記事が参考に慣れば幸いです。
また数あるサイトがありますが、参考になった際は当サイトからご購入頂けると応援にもなりますので、何卒宜しくお願い致します!m(_ _)m
🔽前回の「オキシポロン」使用日記🔽
③ アナボリックステロイド完全安全ガイド 〜 ブログ運営が1ヶ月だけ使ってみた 初心者体験談・レビュー日記 BEFORE&AFTER 〜使い方、サイクル、効果、副作用の対処法
2サイクル目 アナボリックステロイド使用前の状況に関して
こちらがBEFORE の写真です!
(2018年6月14日使用開始)
メリハリの無い体になってますね😓
数値で見ると体重は70kgで体脂肪率は16.5%ほどでした。
その理由が、サイクルが終わって暫く経って体を大きくしたいと思わず、普通ボディがいいという路線変更があり、トレーニングが週に2回ぐらいになっていました。
1回目のアナボリックステロイドサイクル後の変化について
※今回は2回目なので、前回のサイクル後のお話です。
トレーニング中の変化では、やはりMAX挙上は下がる、パンプ感も下がるということはもちろんあります。
もともと1回目のサイクル前のときは68kgほどだったのですが、サイクル後の体重自体は70−72kgを基本的にキープしていました。
このことより、サイクル後は以前よりもトレーニングをしていなかったにも関わらず、基本的体重は底上げされていたことがわかりました。
サイクル中は週4−5日行っていたものを、数カ月後は週に2回に減らさなかったら、BEFOREの写真のようにヘボい体にはなっていなかったでしょう😅
みなさんは継続してトレーニングを行っていくようにして下さいね!
筆者も2サイクル目終了後も継続してトレーニングを行います!👍
気になる?AFTERの結果について
トップ写真で見えてしまっていますが、こちらがAFTERです!
(2018年7月20日)
6月15日からスタック使用を初めて、週に4−5日ジムに行った結果がこちらです。
数値でお伝えすると体重は70kgで体脂肪率は12.5%あたりです。
これでもまだヘボヘボなのですが、BEFOREに比べてメリハリがついたと思います👍
1回目のサイクルAFTER
VS
2回目のサイクルAFTER(途中経過)
今回は2サイクル目なのですが、1回目のサイクルから学んだことがありそれが体に出たと思います。
前回の写真と比較してみて違いがおわかりでしょうか?
↓1回目サイクルのAFTER
↓今回の2回目サイクルのAFTER
※ 色の違いやパンツが見えることのお見苦しさご了承ください😅
いかがでしょう?初回と今回の2つを比べて違いを感じましたでしょうか?
今回意識したことは体脂肪を減らしながら筋肉を増やす!ということが課題でした。
1回目サイクル後は体脂肪が17%に近かったのですが、今回のサイクルでは12.5%に下げることができました!
それがお腹周りに顕著に現れていると思います。(お腹周りの脂肪が最後におちる)
それではここから、前回よりも体脂肪を減らしながらどのように筋肉量を増やすことができたのかお伝えしていこうと思います。
アナボリックステロイド2サイクル目の変更点
①
『2種類を併用スタックした!』
以前使用したアナボリックステロイドは経口タイプでは最強の「オキシポロン」を単体使用しました。
今回はメインの増強用のアナボリックステロイドとして「メダナボル」を使用したのですが、筋肉増強作用・脂肪燃焼作用に特に優劣は感じずどちらも優秀な効果でした。
そこに今回投入したのが「アナドリン」という副作用の限りなく少ない、脂肪燃焼作用が強力でスタック向けのサプリです。
トータル面で体脂肪を減らすようにしたのですが、このサプリが強力にバックアップしてくれたと感じています。
「メダナボル」と「アナドリン」のスタックサイクル例
午前中 | 夕方 | |
WEEK1 | アナドリン10mg(1錠)
メダナボル5mg(半錠) |
アナドリン10mg(1錠)
メダナボル5mg(半錠) |
WEEK2 | アナドリン10mg(1錠)
メダナボル5mg(半錠) |
アナドリン10mg(1錠)
メダナボル5mg(半錠) |
WEEK3 | アナドリン10mg(1錠)
メダナボル5mg(半錠) |
アナドリン10mg(1錠)
メダナボル5mg(半錠) |
WEEK4 | アナドリン10mg(1錠)
メダナボル5mg(半錠) |
アナドリン10mg(1錠) メダナボル5mg(半錠) |
※「アナドリン」は上記1ヶ月で終了したので、この後のサイクルとして引き続き「メダナボル」を上記同様摂取を継続 (今回は2ヶ月の服用プラン)
このように今回はシンプルに非ピラミッド型で摂っていました。
ピラミッド型投与とは、ホルモンクラッシュを起こさないように少ない量から摂り、真ん中程で最大投与をし、最後は緩やかにしていく方法です。
今回ピラミッド型摂取でない理由として、
① もともとの使用量が少なく、特に「アナドリン」は副作用の心配が限りなく少ない事。
② 「アナドリン」は1本で1ヶ月使用に対し、「メダナボル」はまだ1本分使い切っておらず、2ヶ月使用できそうなので緩やかに減少することができる、と考えたからです。
アナボリックステロイド服用中の肝毒性に対するケア剤
< シリマリン >
まだサイクル自体は終わっていないので基本的に1種類しか飲んでいません。
アナボリックステロイドには肝毒性があると言われていますので必ずケアをするようにしました。
どちらでもよいのですが、オオサカ堂で同時で買いたいとう言う方はLifeExtension社の「シリマリン」。
OR
Amazonを利用しているという方は「マリアアザミ」というミルクシスル成分の「シリマリン」。
OR
「ウルソ」も以前摂っておりました。鉄壁の守りとして他と合わせ2種類摂ってもいい程です!
アナボリックステロイド服用中の女性化乳房に対するケア剤
<ノルバデックス>
リスクは最小限にする為、もしも女性化乳房が起きたときに備えるケア剤の「ノルバデックス」。
ノルバデックス
(商品をバナークリック先で購入できます)
OR
サイトタム
(ジェネリックのクロミッド)
アナボリックステロイド服用中のニキビやハゲ進行に対するケア剤
<フィナロイド>
下記リンクをご参照ください!
アナボリックステロイド2サイクル目の変更点
②
『トレーニング』
今回の目標は夏に向けての緊急ボディメイクだったので、特に意識をしたのはどれぐらい体脂肪を落とすか、でした。
ですので今回取り入れた事としては・・・
①有酸素運動を取り入れた
今までは筋肉が分解しないように・・・との考えで避けていましたが、体力UPも兼ねて筋トレ後に行いました。
早い速度では脂肪が燃焼しないようなので、エリプティカル(下画像)で20−30分を週2回程です。
筋トレ後にするメリットなのですが、筋トレで脂肪燃焼しているのでその後すぐ有酸素運動に入るとそのまま体脂肪が燃え続けるという利点から行いました。
②気になる部位の刺激の頻度を増やす
筋肉痛がある時はトレーニングしないほうがいいと今までの考えであり、それはもっともなのですが「筋肉の刺激が多い分その部位の筋肉が強化される」とも聞いたので、痛くない程度に軽重量で行いました。
大きい筋肉郡ではなく、自分の場合は腹筋が気になっていたので、痛くない部位を他のトレーニングで行っていました。例えばシットアップで腹筋上部が痛い場合は、レッグレイズで腹筋下部を鍛えてできるだけ、鍛え残しをしないようにするといった感じでした。
③大きな筋肉だけでなく、その他の筋肉も満遍なくトレーニング
大胸筋、広背筋、大腿四頭筋、臀部は大きい筋肉群ですが、今回は肩や、腹筋、ふくらはぎなど、BIG3ではカバーできない部分も残さないようにトレーニングを行いました。
まんべんなく全身をトレーニングをすることにより基礎代謝の底上げがされていると考えトレーニングに励みました!
アナボリックステロイド2サイクル目の変更点
③
『食事』
前回では朝昼とモリモリ炭水化物を摂っていたのですが、今回は昼以外はほぼ完全に抜きました。
また低糖質を行っている際は脂質もある程度必要なのですが、途中から試しに脂質も抜いたところ体脂肪が減った実感がありました。
食材ですが、今まで肉をメインに摂っていましたがシンプルなメニューでは飽きてしまったので、魚を取り入れてみました。
シンプルに焼いてもいいのですが、味噌煮などでも簡単に作ることができおすすめです!
まとめ
- 増強剤として「メダナボル」OR「オキシメトロン」
- 体脂肪燃焼サプリとして「アナドリン」をスタック併用
- 筋トレ後に、緩やかな有酸素運動を取り入れて体脂肪率を下げる
- 慣れた食材だけでなく、魚も取り入れる
- 同じ筋肉でもトレーニングを変えて、少しでも鍛え漏れのないようにする
このことを意識していくと筋肉は増やしながらも体脂肪を効率的に減らす事が可能になります!
改めて申し上げますが、少しでも本記事が参考に慣れば幸いです。
また数あるサイトがありますが、参考になった際は当サイトからご購入頂けると応援にもなりますので、何卒宜しくお願い致します!m(_ _)m
③ アナボリックステロイド完全安全ガイド 〜 ブログ運営が1ヶ月だけ使ってみた 初心者体験談・レビュー日記 BEFORE&AFTER 〜使い方、サイクル、効果、副作用の対処法