副作用が少なく、脂肪燃焼があるステロイド筋肉強化剤4種+α

アナボリックステロイドの望ましくない副作用の一つとして、普通できない場所(顔、胸、背中)にニキビなど出来てしまう可能性があることです。
ここでは
・『 筋肥大効果が少ないが、副作用が少ないステロイド 』

・『 筋肥大効果は高いが比較的副作用がある可能性があるステロイド 』

の2つを比較していきます。
ケア剤を飲めば、筆者のように副作用を感じるレベルではなかったので、しっかりケア剤も怠らないようにしましょう!
ケア剤の詳細も比較後に記述していますので是非チェックして頂きたいです👍😁

 

【どのステロイドが筋肥大効果は下がるが、副作用の心配が少なく安全なのか】

効果がマイルドなステロイドを使うとニキビなどの副作用はほぼ出ないというものもありますし、筋肥大効果は少ないのですが、脂肪燃焼にはとても効果的減量期間に使われるのがベストです。
この4種類の中で高評価の声を良く聞くのはスタノゾロール(ウィンゾロン)です!

スタノゾロール

(商品名ウィンゾロン)

 🌟効果があり副作用が少なくオススメ!

ウィンゾロンに含有されている有効成分のスタノゾロールは、肝臓および各組織において、生体内のたんぱく合成を促進させます。

たんぱく質の合成を促すことで筋肉を増やし、けが・やけどなどによる著しい体力の消耗を改善します。

また、骨髄の機能を高めて赤血球を増やすことで貧血などを改善したり、カルシウムの排泄を減らすことで骨が脆くなるのを防ぎます。

【スタノゾロールの使い方】
1日20~30mg(2~3錠)を経口投与する

オキサンドロロン

(商品名アナドリン)

🌟女性も使えるほど安全!

🌟効果があり副作用が少なくオススメ!

🌟1年間飲み続けても安全なステロイド!

(※しかし6~8週間の期間を使用した後、最低でも1カ月、出来れば使用した期間と同等のインターバルを設ける方がより安全とされています。)

アナドリンに含有されている有効成分のオキサンドロロンは、肝臓および各組織において、生体内のたんぱく合成を促進させます。

たんぱく質の合成を促すことで筋肉を増やし、けが・やけどなどによる著しい体力の消耗を改善します。

また、骨髄の機能を高めて赤血球を増やすことで貧血などを改善したり、カルシウムの排泄を減らすことで骨が脆くなるのを防ぎます。

【オキサンドロロンの使い方】

1日2.5~20mg(0.25~2錠)を2~4回に分けて服用します。


プリモブラン

🌟効果があり副作用が少なくオススメ!

🌟1年間飲み続けても安全なステロイド!

 (※しかし6~8週間の期間を使用した後、最低でも1カ月、出来れば使用した期間と同等のインターバルを設ける方がより安全とされています。)

男性ホルモンの男性化作用を弱め、タンパク質の合成を促す作用を強めています。筋肉を増やすことで、体力の著しい消耗を改善します。

【プリモブランの使い方】
1日10~20mg(0.4~0.8錠)を2~3回に分割経口投与する

 ④ハロステチン

(商品名ハロフルオックス)

 🌟効果があり副作用が少なくオススメ!

ハロステチンは、男性ホルモンを補うことで、男子性腺機能不全を治療します。

また、造精機能障害による男子不妊症や男子更年期症の治療にも使用することがあります。

ハロステチンに含有されているフルオキシメステロンの男性ホルモン作用は強く、ラットを用いた試験では貯精嚢の重量を増加させ、その強さはメチルテストステロンの7.5~9.5倍です。

【ハロステチンの使い方】
1日2~5mg(0.4~1錠)を1~2回に分割経口投与する

【どのステロイドが筋肥大にとても効果が大で、副作用が少なからずあるのか?】

オキシメトロン

(商品名オキシポロン)

🌟運営者も使った超オススメサプリ!

経口型のアナボリックステロイドの中で最も高い効果のあるもので、早く結果がほしい!といった方には最適なステロイドサプリです!

使い方やサイクルなどの、体験談は②ダナボルの下のリンクから見ることができます🔽


②ダナボル

(商品名メダナボル)

🌟運営者が次回使う予定のサプリ!

アクションハリウッドスター御用達の、ステロイド史上最も長く使用されている実績のあるアナボリックステロイド!!

オキシメトロンとダナボルの使い方などの詳細や、運営者の実際使ってみた体験はこちらをご覧下さい🔽

⑤ アナボリックステロイド完全安全ガイド 〜 初心者の為のステロイドの各種ランキング!効果・使い方・サイクル 〜

③ アナボリックステロイド完全安全ガイド 〜 ブログ運営が1ヶ月だけ使ってみた 初心者体験談・レビュー日記 BEFORE&AFTER 〜使い方、サイクル、効果、副作用の対処法


【いずれのステロイドのサイクル後に必ず飲むケア剤 】

🌟①クロミッド(必須のケア剤!!)

ステロイドサイクル後に低下した男性ホルモンの分泌を回復させる目的で使用します。
【クロミッドの使い方】
サイクルは、1日50mgを4週間摂取します。


🌟②シリマリン(必須のケア剤!!)

ブログ運営者が使用したシリマリン(Life Extention社)
(※ステロイド服用中も、サイクル後も肝臓を保護するため3本購入しました。)

シリマリンを有効成分とする、肝機能改善薬です。 損傷した肝臓の細胞を再生させ、健康な肝機能を取り戻します。

シリマリンは、抗酸化物質であり解毒作用をもつグルタチオンの生成を促すことで、肝臓を保護し、肝機能を高めます。

もしくは↓

シリマリン140g
(1錠あたりの含有率が多い)


ノルバデックス

アナボリックステロイドの長期使用時の副作用(乳房の女性化現象)を防止にも用いられる。
女性化乳房を抑える為に備えましょう
【ノルバデックスの使い方】
1日20mg(1錠)を1~2回に分割経口投与を4週間

[ノルバデックスジェネリック]

サイトタム

(商品をバナークリック先で購入できます)


レトロゾール/フェマーラ

エストロゲン濃度そのものを下げてくれ、女性ホルモンが増加するのを防ぎます。
費用が許し副作用を極力避けたい場合はこちらをプラスをオススメします。
【レトロゾール/フェマーラの使い方】
1日1回2.5mg(1錠)を経口投与する。

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アナボリックステロイドを使ったとされる10人のアクションハリウッドスター!

●●● コラム ●●●


副作用の原因

ニキビが起こる原因としてはエストロゲン(女性ホルモン)値やSERMs(エストロゲンと同様の作用)の上昇と、アンドロゲン(男性ホルモン)値が下がることに起因しています。
女性ホルモンが増えることによってニキビができるだけではなく、女性化乳房も引き起こしやすくします。
エストロゲンは本来、男女ともに備わっており、テストステロンも女性にもいくらかは備わっていることと同様に、男性にもある程度エストロゲンがあり、またエストロゲンの上昇は骨筋の減少と回復の促進をします。
また、それらの問題は長期間の服用や服用量が多いなど通常の摂取量を超えることでおこります
ステロイドによってテストステロンの供給がされると、身体はホメオスタシスを守って元の状態に戻ろうとします。
その過程で多くのエストロゲンが分泌されることでニキビや女性化乳房が引き起こされるのです。

なぜステロイドを使用している、プロのボディビルダーはニキビがないのか?

プロのボディビルダーとなるとステロイドの服用量も通常より多くなりますが、コンテスト中はニキビのある人はほぼ見ないでしょう。
オフシーズンの時にはあるのかもしれませんが、コンテストの2−3週間前にエストロゲン値を通常にするのです。
それに、オイルと日焼けをすることによって更に肌の荒れを見えなくする手助けをします。
また、体脂肪が低いとニキビは出づらくなり、コンテスト前には絞り込みに入るのでニキビの出にくい状態になります。
雑誌に関しては肌や筋肉がかっこよく写るように修正されているのです。
DHT(活性型男性ホルモン)ステロイドはニキビを引き起こしにくいものです。
ですので効果が高いステロイドを使うときは、リスクを避けるためにも絶対にケア剤を摂ることは必須となります。

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