メダナボルとは
主成分がメタンジエノンは、開発された1965年から、現在に至るまで世界中で最も多くの人に使われているステロイド。
現在でもハリウッドアクション・スターを含む多くのアスリートやモデルに使用されています!!
使用したとされているハリウッドスターは
・アーノルド・シュワルツェネッガー
・シルベスター・スタローン
・クリスエヴァンス
その他大勢
とされています。
メダナボルの筋肉増強効果
効果の強い主成分がオキシメトロンの商品名「オキシポロン」と比較しアナボリックレベルが
最高レベル<5/5★>とすると
メダナボルは最高レベルに近い<4.5/5★>位です。
ナチュラルでトレーニングをするのに比べ、通常の10倍の筋トレ効果があるとされています。
ある程度筋肉を付けたトレーニーですと、筋肉がつく度合いが低くなってしまいますが、初心者の方は特に効果を感じやすいでしょう。
ある程度鍛え上げたトレーニーが3kgの筋肉を増やすには、約1年間のハードなトレーニングが必要ですが、たった6週間で達成することができます!
確実な効果で、アナボリックステロイドの中でも歴史が最も古く、改良を重ね最も多くのトレーニーに使用されてきた信頼の「メダナボル」。
しかし嬉しい効果の反面、ケア剤でしっかりと副作用をブロックしなければいけません。
メダナボルの副作用とその対策
メダナボルの副作用①
肝毒性(肝臓への負担)
アナボリックステロイドは総じて、分解がされづらい成分なのでその分肝臓への負担があります。
しかし過度な心配は要らず、マウスで通常の10倍を使用し8週間続けた肝機能値の結果は通常値範囲内でした。
さらに人間に対しての使用基準値はその10分の1なので、神経質になる必要は無いでしょう。
しかし、それでも肝臓に負担になることは確かなので、アナボリックステロイドするのであれば必ずケア剤を使用しなければいけません。
肝毒性へのケア剤は「シリマリン」を使用しましょう!
🔽🔽🔽筆者が使用した「シリマリン」🔽🔽🔽
メダナボルの副作用②
男性ホルモンの生成能力低下
外部的に男性ホルモンを供給し、体内で作る必要がないと判断しその結果、アナボリックステロイドサイクル後は男性ホルモンを生成する能力が低下してしまいます。
男性ホルモン値が下がってもホメオスタシス(恒常性:体が元に戻ろうとする)が働きます。
しかし、男性ホルモン値が下がると、その分努力をした付けた筋肉も落ちてしまいもったいないので回復をブーストしてくれるケア剤を使用します。
筆者も使用したケア剤は「クロミッド」です。
メダナボルの副作用③
女性化乳房
アナボリックステロイドで男性ホルモンが増加すると、女性ホルモンまでも増加してしまう「アロマターゼ」という現象。
メダナボル単体の仕様ですと過度に心配する必要はありませんが、万が一発症した際に備えて起きましょう。
副作用④
ハゲ脱毛・ニキビの発生
アナボリックステロイドをしようすることによりDHTというホルモンを作り出します。
このDHTが脱毛症・ニキビ・前立腺肥大症の原因になります。
アナボリックステロイド同等レベルの「オキシメトロン」と比べ、脱毛を気にされている方は「メダナボル」が脱毛作用の心配は無用とされています。
脱毛症・ニキビ・前立腺肥大症にお悩みの方は「フィナステリド(成分)」を使用し、副作用を阻害するケア剤を摂取しましょう!
メダナボルのサイクル・使い方
使用量
・初心者の方は以下のピラミッド型のサイクルプランを参考にされてください。
1週目 | 10mg |
2週目 | 15mg |
3週目 | 20mg |
4週目 | 30mg |
5週目 | 20mg |
6週目 | 15mg |
7週目 | 10mg |
8週目 | 5mg |
・中級者以上の方は30mg〜50mgを目安に使用します。
・常に体内でのステロイドホルモン濃度を維持する為、3〜4時間おきに5mgを摂取します。
使用可能期間
・初心者の方は効果が高いサプリメントなので、まず1ヶ月を目安に。
・中級者以上の方や2サイクル目の方は、8〜12週間以内を目安に使用します。
“【最新】メダナボル、ダイアナボル(メタンジエノン)の使い方・サイクル・副作用まとめ” への4件のフィードバック